今日のおすすめ本(3) 内田康夫さんといえば浅見光彦

こんばんは、ふくみみです。
今日のお知らせ記事は、私のおすすめの本の紹介です。
推理小説になります。

2時間ドラマも多数　
この方の作品もよく読みます。内田康夫さんです。
知ってる人ならほぼ間違いなく浅見光彦の名前が出てきます。
浅見光彦記念館なんてものもあるくらいです。
2時間ドラマにも多数なってますから、知ってる人も多いのではないでしょうか。
私は中村俊介さんが一番イメージに近いと思います。

他にも岡部警部や信濃のコロンボ竹村岩男などのシリーズも書かれていますが、圧倒的に浅見光彦シリーズが多いです。
私自身も浅見光彦シリーズは本当によく読みました。

AmazonのKindle Unlimitedでも、いくつかの作品は読み放題になってます。

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浅見光彦とは　
組織に属すことができない、フリーのルポライター。
好奇心が強く、爽やか！
歯がキラーンってかんじです。
吸い込まれそうになる鳶色の目を持ち、全ての謎を見透かしてしまいます。
そして恥ずかしいくらいの、真っ直ぐな正義感の持ち主です。

また、警察庁の幹部である兄・陽一郎の存在も重要です。
警察の厄介になっても、お偉いさんの兄の存在が水戸黄門の印籠のごとき役目を果たします。
警察の態度が一変するのが、お約束になっており結構おもしろいところです。
兄弟ふたりの間の信頼感は強固なものがあります。

そして、何より女性にモテる！羨ましいくらいモテます。
しかし、光彦は女性が苦手で、基本逃げまくります！
なぜだ！変わってあげたいと叫びたくなりますw

ほんと～に稀にいい感じに発展する女性もおり、ファンの間では光彦にふさわしいヒロインは誰かかという話題で盛り上がりることもあります。

結構語ってきましたが、もう少し明日以降に引き続き語ります！

それでは、またです！