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今日のおすすめ本(4) 続・内田康夫さんといえば浅見光彦

こんばんは、ふくみみです。

昨日に引き続き、浅見光彦語ります。
前回の語りはこちらです。

fukuear.hatenadiary.com

浅見光彦との出会い 
ひじょ~に古い話になります。高校時代になるので、え~と、およそ、え~…
はい、30年ほど前になりますね。
自分の年齢がすでに人生の半分過ぎてると思うと悲しくなります…

切り替えていきます。
その当時の私はジャンプ、サンデー、マガジンまたジャンプ・・という無限ループ状態。
そんなマンガバカな男の目にある光景が飛び込んできます。

教室でそこそこ仲の良かった大人しめの友人が本を読んでました。
その読んでいる本を見て思うのです。
「なんだあのちっちぇ~本は!」
それが、推理小説でした。
借りて読んでみると、これがまあ面白くどんどん引き込まれていくことになります。

その時、初めて読んだ推理小説浅見光彦シリーズでした。
そのタイトルが浅見光彦殺人事件!
今にして思えば、何てところから読んだんだろうと思います。
内田さん自身もこの本は浅見光彦シリーズを3冊以上読んでからにしたほうがいいと助言しているのを知ったのは大分後のことでした…

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私の浅見光彦シリーズのおすすめはこれだ! 
おすすめは沢山ありますが、とりあえずは浅見光彦が初登場の後鳥羽伝説殺人事件です。


浅見光彦の初登場作品でありながら、シリーズベスト3に入るのでは?!と思える作品です。
事件の解決の仕方が本当にカッコイイよく、そしてスカッとします。

内容に関してはあまり語りませんが、解決のシーンはお見事の一言です!
そこだけで100回は読めますw
そのあとは平家伝説殺人事件、赤い雲伝説殺人事件、津和野殺人事件とシリーズが続いていくなかで、どんどん浅見光彦が形作られていくので順番に読むのがおすすめです。

長々と二回に分けて語りつくしました。
浅見光彦への憧れが強すぎますw
またシリーズの中のおすすめも紹介したいと思います。

それでは、またです!